皆さんこんにちは、トロント在住のライターChachaです!
かなりお久しぶりのブログになってしまいました。
2ヶ月間ほど、ブログをお休みしてしまっていましたが、また少しづつ再開していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
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さて、私達2人は(日本人×フランス人)カナダのトロントに住んでおりますが、お互いカナダ人ではないのであくまでも外国人として海外に住んでいるわけです。
>>フランス人の考え方は面白い!『フランス人流』人生の楽しみ方
カナダ人ではないからこそ、大変なこともあったりします。
何が大変なの?
▷例えば、お互い家族がカナダにいないので何かあった時にすぐ家族の元に駆けつけれなかったり
▷当たり前ですが昔ながらの友達もいないので一から自分たちの『居場所』を見つけなければなりません
いくら自分たちで選んだ道とはいえ、外国人として海外に住むのは簡単ではありません。
ま、簡単な人生なんてそうそうありませんが。
家族とは頻繁に連絡を取るよ!
すぐに会えない代わりに、私たちは頻繁に家族と電話をします。
別に特別なことをするわけではなく、『お互い元気かな?』と確かめ合ったり、声を聞けるだけでも家族の側にいるような気がしますよね!
何より、親を安心させてあげることができます!
一緒に楽しめるコミュニティを探そう!
異国の地だからこそ、自分達で居場所を探す必要がありますよね?
最初はもちろん大変です。
けれど、2人一緒に楽しめるコミュニティを努力して作ることができます!
お互い共通の友達も増えますし、何より一緒に模索することで結束力が強まるはずです。
じゃぁ、パートナーが現地の人だったらどうでしょう?
パートナーが現地の人だったらどうなのか?
そりゃもちろんめちゃくちゃ頼りになりますよね!
なんたってその国を知り尽くしているわけですから。
ただ、『生活をする上で頼りになる』事が必ずしも『海外生活の不安』を全て取り除いてくれるかと言ったら、違いますよね?
頼りになる≒海外生活での不安を払拭?
もちろん、『海外生活での大変さ』も理解しようとしてくれますし、悲しければ支えてくれます。ただ、100%理解しようとするのは無理なんです!!!
だって、想像してみてください。もし逆の立場なら?
家族も友達も側にいて、母国語も通じる。
生まれ育った国で暮らしていたら、わかろうと努力したり、支えてあげようと思うことはできても、自分はその立場にいないので、完璧に理解するのは中々難しいですよね?
日本にいた時の私
実際、私が日本で働いていた時の同僚のうちは何人かは海外出身でした。
そして、よく『自分の国が恋しい』『日本の生活にまだ慣れないー』と言っていたのを覚えています。
もちろん、仲の良い同僚でしたので、愚痴や悲しさは聞くことができても、
理解をするのは難しかったように感じます。
共感できる嬉しさ!
では、お互い、外国人として海外で暮らす事の良い点は何かと言うと・・・
海外で暮らすことの大変さ、時に感じるであろう不安や孤独などめちゃくちゃ共感して、更に理解もしてくれることがあげれます!!
なんならそのことでより絆が深くなる!!
私たちの場合はポピさんの方が倍以上海外生活歴が長いので、
私が海外生活ならではの壁にぶつかった時、彼自身も過去に同じ経験をしたからこそ、より深く共感してくれます。
共感こそが救いだと感じる日々・・・
海外生活、『誰かが共感してくれる』って事で救われる事が多々ありますよね?
今現在、私の様に海外で(その国出身ではない)パートナーと一緒に暮らしている方、
日本にも中々帰れないし、コロナで色々自粛したりなどなど辛い状況にいるのが容易に想像できます。
ただ、自分が想像している以上に今のパートナーがいるからこそ海外生活、『頑張ってみるか!』と思えてるのでは?
海外はまだまだコロナに対する規制が厳しいですが、パートナーと言う強い味方と一緒に乗り越えましょう!!
(ついつい忘れがちな、日々の感謝の気持ちも一緒に・・・)
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