普段は仲良くしている2人でも、お互いにイライラしてしまったり、時として言い合いをしてしまったりする時もありますよね?
特に今みたいに自粛生活中だと無意識にストレスはたまるもの・・。
海外にいると、何かあったからと言って、実家にちょっと立ち寄ってみたり日本にいる親友に会うこともできませんよね?(本当にこれがすぐに出来ないのは辛いです!)
なので、なるべく喧嘩はせずに楽しくHappyに過ごせるように、対処法をあれこれ考えてみました!
相手の言った言葉の意図を考えてみる!
例えば、相手に何かを言われてムカついたとか、傷ついた時、
まずはその相手からの言葉は単に自分を傷つけるために放たれたのか、悪意あるのかを考えて見ることがめちゃくちゃ大事です!
言い合いになっている時はお互いヒートアップしていることもあり、冷静になるのが難しいですよね。
図星だったから
まずは、このパターンが多いんじゃないでしょうか?
誰しも、誰かをわざと傷つける言葉は中々使わないですよね?
ましてやそれが信頼しあってる、恋人や夫婦同士なら尚更。
となると、相手からの言葉が冷静に考えて正論だった可能性がありますよね。
まさにぐうの音も出ないと言う表現がぴったり。
その言葉でついイラっとしてしまったけど、実は、自分の考えを見つめ直す良いきっかけかもしれません。
自分の気持ちを理解してくれていないと思ったから
続いては、図星でも、傷つける訳でもないけれど、自分の事を理解してくれていないと感じる様な言葉だったから。
これは特に相手の方が、外国人であった場合に多いかもしれません。
- 文化が違うから考え方が全く違う。
- 細かいニュアンスがきちんと英語(もしくはその他の言語)で伝わってなかった。
- 『日本での普通』が通用しなかったりするから。
好きな相手が自分の気持ちを理解してくれてないとわかった時って本当に辛いですよね。いくら、文化の違いだとわかっていたとしても辛いものは辛い!!
けれど、その相手を選んだのは自分自身!!
ここは、改めてお互いの文化の違いなど、なぜ理解してくれないのかを踏まえて冷静に話し合う必要があります。
むしろ、これをきっかけに、
またお互いの関係性を深め合えるチャンスだ!くらいのポジティブさで行きましょう!!ベストパートナーになるためには、分かち合うことが大事ですね。
単に悪意ある言葉だったから
これは厄介ですね。
好きな相手から、悪意ある言葉を言われたら辛い!!
でもまだ大丈夫!!!相手もついその場の勢いで言ってしまった可能性の方が高いですから!!
ただ、一度誰かを傷つけてしまった言葉って言われた側からしたら、案外いつまでも消せないものだったりします。
なので、『本当に傷ついた事』、『言ってはいけない境界線があるという事』を相手ときちんと話し合うのがベストです!!
逆に自分が無意識に相手を傷つける事もあるって事ですね!
自分から先に謝る
これ、できてますか??
言い合いしているとついつい、相手から折れるのを待ってしまいがち。
みなさんはどうですか?
先に折れるメリット
別に、100%自分に非がないのなら別ですが、一緒に住んでいて衝突すると言うのは結局お互いに非がある可能性が高いですよね。
(喧嘩してる時は相手が悪いと思いがち)
なので、そう言った場合は自分が大人になってまずは先に折れてみる。相手に歩み寄る事で、早く解決できる可能性があるからです。
些細なことが大きくなる前に早めに鎮火させる方がお互いのためにも良いですよね?
怒りが消える心のトレーニング相手から謝ってきた場合
いくら先に折れた方が良いと言っても、そう毎回毎回先に折れる事って難しい。
時には、絶対私からは折れないし、折れたくない!嫌だ!と思うことだってあります!
そういう時にもし相手から折れてくれたのならば、先に謝ってくれてありがとう!と、言ってみると良いかもしれません。
だって自分が嫌だった事は相手だって嫌だった可能性があるから。
異性の友達/兄弟に相談してみる
パートナーと喧嘩するとまずは大体、女友達に意見を求めますよね?
しかも、無意識に相手の方が悪いんだ!と言ったニュアンスで伝えがちです!!
なので、女友達は味方してくれますよね?(女友達最高!!)自分も女友達に何かあれば味方するのと同じ様に。
ただ、異性に相談するメリットもあります!
相手の気持ちも理解できる異性に相談する事で、良い解決策が見つかるかもしれません!冷静な意見を聞く事ができます。
私はよく兄に相談しますが、異性であるが故に、彼の気持ちも理解し、なおかつ家族の私の気持ちもめちゃくちゃ理解してくれます!(兄、最高!)
まとめ
どんなに言い合っていたとしても、お互いにけなしあうだけの酷い喧嘩でないのであれば、実は案外なんてことないのかもしれませんね!
いがみ合ってても楽しくない!!ズルズル引き伸ばさずにささっと解決するが吉!ですね!
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