皆さんこんにちは、トロント在住のChachaです!

夏になると湿疹が出て身体中痒いーーー!
なんて事ありませんか?
私はめちゃくちゃ敏感肌なので、しょっ中肌トラブルに悩まされています。
特に私の住むカナダは冬はとてつもなく乾燥するので、保湿が命になります。
じゃぁ、夏なら大丈夫なの???
と思うかもしれませんが、夏には夏の肌トラブルがあります!(やめてくれ!!)
カナダの夏は日本よりも紫外線指数が高いので、きちんとケアが必須となります!
でないと、瞬く間に肌あれトラブルの原因になりかねません!!
今回はそんな夏の肌トラブルの解消法をご紹介!

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是非覗いてみて下さいね☆
夏の肌荒れ、もしかして『日光アレルギー』かも?
夏の肌荒れの原因の一つとして、日光アレルギーによるものがあります。
夏になるとついつい外出したくなりますよね??
冬の長いカナダでは短い夏は貴重なため、みんなこぞって外に出て、日光を浴びます。
大きな公園がいたるところにあるカナダでは、たくさんの人が日光浴を楽しみます。
例外なく、私も日光をここぞとばかりに浴びてしまうのですが・・・。
そのせいで肌トラブルを引き起こしてしまうこともしばしば。
【日光アレルギーの主な特徴】
▶︎紫外線を浴びた皮膚に、赤くて小さい粒状の湿疹とかゆみ

痒くて痒くてたまらない!!つい掻きむしってしまう!(涙)
痒いのって大人でさえも我慢できないですよね?
しかし、かきむしることで肌内部にヒスタミンというかゆみ物質がつくり出されてしまい、悪循環になってしまうそう・・・。
本来は肌を清潔にしてから、薬を塗るのが良いんですが、そもそも超絶敏感肌の人にとってはその薬を肌に塗るのでさえ、躊躇してしまいます。
なので、
基礎的な予防・対処法としては、
▶︎患部を冷やす
保冷剤や、氷水などで患部に当てて冷やす事が肝心です。
*逆に温めてしまうと、血行が良くなって症状が悪化する可能性があります。
▶︎なるべく直射日光を避ける
一般的に紫外線の強い時間帯は午前10時~午後2時と言われています。
▶︎日焼けどめをこまめに塗る
「紫外線吸収剤フリー」「ノンケミカル」と言った表記の日焼け止めを選ぶ事で、さらに肌への負担を軽くできます!
▶︎帽子・サングラス
特にサングラスは目からの紫外線を守ってくれるるので、私は必ず常備して出かけます!
食べ物で内側からも体をケア!!
何を口にするかで、自分の身体を守る事ができます。
基本的によっぽどの事にならない限り薬は使いたくないので、
内側から予防も徹底したいと思います!
紫外線予防になるものとして、
▶︎ビタミンA
にんじんやかぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜
▶︎ビタミンC
柑橘系の果物やパプリカ
▶︎ビタミンE
ごまやナッツ類
これらの食べ物は肌の粘膜を守ってくれる働きがあります!
たくさん日光を浴びてしまったら
▶︎ビタミンB2
青魚やチーズ、卵など
▶︎亜鉛
赤身のお肉やレバー、貝類など
これらの食べ物には皮膚や粘膜の炎症を抑えたり、肌の再生を促します!
シャワーで簡単ケア!
海外生活あるあるですが、日本と違って湯船に浸かることはなく、
シャワーだけ浴びるのが一般的な海外。
中には、バスタブはなくシャワーしかない家もあったりします!
(お風呂好きな日本人にとっては大問題!!)
ただ、太陽の日差しをたくさん浴びてしまった時はシャワーのみ浴びる方が効果的なんだとか!
▶︎低温のシャワー
▶︎水圧は弱め
▶︎身体は優しく洗う
をなるべく心がけることが大切です!
湿疹て英語でなんて言うの?
どうしても湿疹が治らなくて、痒い!!薬が欲しい!となった時に、薬局や病院で症状を伝える必要があります。

えーっと、専門用語ってよくわかんない・・・。
*一般的に湿疹はrash, hives, eczemaなどの単語で表す事ができます!
(eczemaはアトピーを表す時にも使われる単語です)
▶︎I got hives all over my back.
(背中に湿疹ができた。)
hivesをrash,eczemaなどに言い換える事ができます。
▶︎I’ve broken out in a rash on my back.
(背中に湿疹ができた。)
break out in で肌に湿疹ができる症状を表す事ができます。

煩わしい肌トラブルを解決して快適に夏を過ごしましょう!
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