皆さんこんにちは、トロント在住のライターChachaです！
コロナがまだまだ不安な日々。
まだまだ家にいる時間は長そうですね！
今回も私が勝手気ままに映画をご紹介します！
今回の注目ポイントは、若き日のリヴァー・フェニックスとキアヌ・リーブスが拝めちゃう作品です！美青年コンビを見たい人、必見です！！
前回の映画はこちら！
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「殺したいほどアイ・ラブ・ユー/I Love You to Death」
【監督】ローレンス・カスダン
【公開】1990年（アメリカ・日本）
【出演】ケヴィン・クライン/トレイシー・ウルマン/リヴァー・フェニックス
ウィリアム・ハート/キアヌ・リーヴス
ざっくりあらすじ（多少のネタバレあり）
Pizza職人で、浮気者のジョーイをあらゆる手段でヤっちまおう！！(主にばぁちゃんの提案)と言うなんとも、明確なお話。
この作品、実際にあった事件を基にしてつくられています。
普通なら【実際にあった殺人計画】ってだけを聞くと若干のホラー、もしくはサスペンスミステリーを連想しがちだけれど、この作品は完全なるコメディです。
行おうとしている事は恐ろしい事なのに、コメディすぎて全然怖くない。（笑）
だからこそいい！！
悩みとかどうでもよくなる位バカバカしい。(ついでに美青年も拝める！)
バカバカしいけど笑えるポイント！
⚫︎バットで殴られたって「危ねぇじゃねーかこの野郎！」レベルだし
（危ないどころの騒ぎでは無い！あんた命狙われてるよ！）
⚫︎食事に多量の薬を盛られても「凄いおいしい！おかわり」って言っちゃうし
（味覚平気か？？）
⚫︎頭を銃で撃たれても「なんか頭痛がする・・ウイルスかな・・」レベル
（頭痛て・・・！！もはや不死身レベルな男）
ざっくり登場人物紹介
それぞれ個性強めなキャラクターをご紹介。
⚫︎ディーボ・・(愛しのリヴァー！！) ジョーイのピザ屋でアルバイトをする青年。ロザリーが好き。
⚫︎ロザリー・・ジョーイの妻。ジョーイを心から信頼し、愛している。しかし浮気を知りジョーイを殺そうと試みるが・・・
⚫︎ジョーイ・・諸悪の根源、ピザ屋を経営するイタリア男。妻を愛しているがかなりの浮気者。もはや不死身の男。生命力の塊。
⚫︎ナージャ・・ロザリーの母親。ジョーイ殺害計画を娘に勧める。尚且つ殺し屋との人脈があったり何かにつけて恐ろしいおばあちゃん。ある意味1番の危険人物。
⚫︎マーロン(愛しのキアヌ！！)＆ハーラン・・ディーボにジョーイ殺しを依頼される。依頼を引き受けた割にはどこか憎めない２人。（マヌケとも言う）
まとめ
個人的名作『マイプライベートアイダホ』と同様キアヌ＆リヴァーの2大美青年の共演です。
見逃すには実に惜しい作品！！
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(ただし、キアヌは完全に薬で頭がアレな感じ。髪もあんたそれどうしたレベル、突っ込むポイント多すぎて色んな意味でやばいですが、可愛いキアヌ)
ジョーイＶＳジョーイをヤっちまおう軍団とのドタバタ劇が本当楽しい。
バカバカしすぎて誰一人として憎めない。
何をされてもびくともしないジョーイは果たして妻との愛を取り戻せるのか・・
考え事ばかりしていて、「毎日やってられねー。」と嘆いている人、もしくは単に美青年を拝みたい人にオススメです。
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