【海外で現地就職するために!!】就活をする際にすべき事!【日本語訳つき】

海外生活
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今回のテーマ

▶︎海外での就職活動のアドバイス

▶︎実際の記事を抜粋

▶︎全部英語なので、就活のコツだけでなく英語の勉強にもなる!(一石二鳥!!)

そもそも海外では、日本と就職活動の仕方が異なります。

現在はカナダでインターンとして働いていますが、ここまで来るには時間がかかりました。

国が違えば、スタイルも違う。

ましてや、コロナ渦の今、海外で現地就職するのは困難かもしれません。けれど、根本的な『どうすれば就活に成功するのか』と言った考え方は同じかもしれません。

今回はとあるサイトで就活に関する記事を見つけたので、良いアドバイスになるのでは?と思ったのでご紹介します!

そもそも就活に関する独特な表現の英語などはあまり普段耳にしませんよね?

単に、英語の勉強として眺めるもよし!将来的に海外で働いてみたいから参考にするもよし!

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New Grads, Take These Steps to Find Your First Job

今から新しくキャリアをスタートさせる新卒の人向けのアドバイス、実際どう言った内容なのか早速みて行きましょう!!

ちなみに、new gradsとは日本語で新卒と言う意味になります!!

新卒・・・・良い響きですね!!

長いので5つに分けていきますね!

https://hbr.org/

【1】序盤

This is a scary time to be entering the job market. So, what should you do if you’re a recent graduate hunting for your first job in the midst of this crisis? 

(就職活動をするにはとても大変な時期です。では、新卒のあなたが現在の危機の中、最初の仕事を探しているのならば何をすべきでしょうか?)

enter the job market=就職活動をする
▶︎仕事市場に参入する=就職活動と言ったイメージですね!

【2】Step1

ここから、具体的なアドバイスを解説していきます!

First, hone the skills that will make you a more marketable candidate for the field you’re trying to break into. Do your research. Ask around to find out which skills are highly valued. Could you learn a new programming language, software package, or sales technique? 

(まず第一に、あなたが目指そうとしている分野において、あなた自身を更に高めてくれるスキルを磨きましょう!自己分析をしてみましょう!どのスキルが高く評価されているか知るために周りに聞いてみましょう。新しいプログラミング、ソフトウェア製品や営業テクニックを身につける事ができますか?)

▶︎marketable candidate=直訳すると、需要、市場価値のある候補者となりますが、この場合は就活生として採用側にとって魅力的な存在になる事を指します。なので、自分が志している業界にとって有利なスキルを磨く事が大事ですね!

▶︎break into=本来は侵入と言う意味合いですが、仕事などの文脈だと、『(その仕事・業界の道に)入る』となります。

▶︎do your research=自分のリサーチ、いわゆる自己分析ですね!就活にはやはり自己分析は切っても切れないものです!

【3】Step2

Second, find someone in your network who already works in the field you’re most interested in. Well-connected professors or your university’s career services office are a good place to start. Reach out to that person. If they’re responsive, ask them if they’d be willing to review your resume and cover letter. You want honest and constructive feedback.

(次に、あなたが興味のある分野ですでに働いている人を探しましょう!良い人脈を持っている教授や、大学のキャリアサービスから始めるのが良いでしょう。その人たちに連絡を取りましょう。もし反応があれば、あなたの履歴書やカバーレターの見直しをしてくれるかどうか聞いてみましょう。正直で役立つ意見が必要です。

▶︎Well-connected=人脈のある

▶︎自分のネットワークで、興味のある分野ですでに働いている人の探し方として一般的なものとしてLinkedInが挙げられます。

海外の就活には欠かせない存在です!職業版Facebookのようなもの。正直、海外に来ている人の中で『人脈のある人を最初から知っていた!』と言う人は稀だと思います。

きちんとしたメッセージを送るのであれば、面識のない人にコンタクトを通しても失礼には当たりません!!海外で就職を目指すのであれば、積極的にLinkedInを通して、たくさん人脈を広げましょう!

【4】Step3

Third, give structure to your days by finding a part-time volunteer role. Job searches typically involve a lot of downtime, so make sure you’re doing something useful that also gives back to your community or a cause that you’re passionate about. 

(第三に、パートタイムのボランティアを見つけることで、あなたの日々の生活を組み立てましょう。通常、就職活動は自由な時間をたくさん伴います。(時間はたくさんあるという事。)なので、あなた自身が現在行っている事がそのコミュニテイに貢献しているのか、もしくはあなた自身情熱を持っているのかを確認しましょう。)

▶︎海外(特に私の住むカナダ)ではボランティア活動がとにかく盛んです。ボランティアも人脈を広げる一つの手段ですし、何よりボランティアと言うものは当たり前ですが、お金は発生しません。つまり、本当にやりたいと思わないと参加しないですよね?なので、必然的に同じ目的をもった人と知り合う事ができます!!

▶︎海外にいるのならまずは、現地のボランティアに参加して見るのも良いですね!

【カナダでボランティアを探して見ましょう!】

【5】最後に・・・

This will keep you productive and fulfilled, while also giving you another line on your resume. But more important than helping yourself, you’ll be helping people — and there are many — who need it right now.

(ボランティアをすることによってあなた自身、効率的で、満足感のある気分を維持しながら自分の履歴書に他の1行を追加する事ができます!(ボランティアと言う経験を通して、新たに自分の強みとしてその経歴を履歴書にかけるという事。)けれど、自分自身の事よりも、今すぐ助けが必要な人たちの役に立つ事がとても重要です。)

▶︎productive=生産性のある、効率的な

▶︎確かに、『自分の事よりもまずは、誰かのためを!!』と言う考え方は素敵ですが、中々難しいですよね・・・。(やっぱり自分が一番大事!!!)

ただ、誰かのためを思って行った良いことは、結果として自分に返ってきたりもしますよね??

そう言う意味でもやはり、ボランティアをするのはプラス要素が多いかもしれないですね!!

海外における就活のKeyポイントである人脈作り、まずは自分が出来そうな事から一歩づつ初めて見ましょう!

この記事を書いた人
chacha

映画とチョコレートをこよなく愛する、日本人。出版社でのライター、イベント会社を経て海外移住を決意。決意したものの、まだまだ日本が恋しい。料理好きなフランス人夫、ポピさんとカナダのトロントに在住。

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ポピさんと一緒。

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