ホームステイは1ヶ月だけにするべき理由【ワーホリ前の不安を解決】

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今回のテーマ

ワーホリする時って、ホームステイはどれくらいするのが普通?

皆さんこんにちは、トロント在住のChachaです!

ワーホリをするにあたって、多くの人が最初はホストファミリーと生活するかと思います。

なぜホームステイは1カ月がオススメなのかをお話します!

Chacha
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1ヶ月のホームステイ生活

私はカナダに来て1カ月だけホストファミリーと一緒に生活をしていました。

ホストファミリーはフィリピン系カナダ人のパパ・ママと小さな男の子2人でした。
(めちゃくちゃ可愛い、でもめちゃくちゃ元気すぎる)

かなり当たりのホストファミリーだった!

周りの友達は『めっちゃビジネス臭がする』とか、(もちろんホストファミリーは一種のビジネスですのでビジネス臭がしてもある意味普通。)『いつも持たされるお弁当が、ビスケットにフルーツだけなんだけど!』(もはや海外あるある)など、不満を持つ子が多かったです。

どれくらい良いホストファミリーだったかは、こちらのブログで触れていますので是非、読んで見てください▽

【カナダ】海外生活で家を失いそうになった話【トロント】

Chacha
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では、1カ月にすべき理由を具体的に見て見ましょう!

理由その①

ここからは、私の経験・友達の意見などを参考にして行きます!

理由その①気を使いすぎてしまう

当たり前ですが、いきなり他人と暮らす訳ですからどんなに良いホストファミリーだろうが、気を使います。

また、素敵なホストファミリーだと尚更『迷惑かけないようにしなきゃ!』と言う強い意識が芽生えて余計気を使うなんて事もありえます。

Chacha
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まさに私は、『素敵なホストファミリー』だったからこそ気を使ってしまった。

細かい事ですが、門限だったり・お風呂の時間だったり。
(私は特に小さい子がいる家庭だったからこそ、遅く帰宅する事はなんとなく避けていました)

理由その②

理由その②基本的に学校や、都心にめちゃくちゃ遠い

基本的に、ホストファミリーを決める際は渡航する前に決めます。

なので、実際に自分の住む街の土地勘が一切掴めていない状態で住む場所を決めることになります!

Chacha
Chacha

ここに思わぬ誤算が!!

『電車で学校まで1時間弱か〜』と日本の感覚で考えてしまいがち。
ですが、海外の交通事情は本当に当てになりません!めちゃくちゃ遅れるのが当たり前。なので、想像していたよりも家から学校が遠く感じます。

これ、夕方じゃないですよ?

家から学校まで遠い+交通機関の遅延が半端ない=結果的にめっちゃ早起きして通学する羽目に。けれど、そのおかげで毎朝こんな綺麗な朝焼けを見る事ができていました。

基本的に語学学校は都心にある事が多く、その反面ホストファミリーの多くは郊外に住んでいるパターンが多いです。

学校に慣れてくると放課後に友達と遊んだり、休日にダウンタウンへと繰り出す事が増えますが、家が郊外にあるため友達と出かけるのにも時間がかかります。

もちろん、車を使えば郊外からダウンタウンまではすぐですが、ワーホリですぐに車を運転する人はかなりレアだと思います。(と言うかほぼいないのでは?)

基本的にホストファミリーから学校・都心へのアクセスは時間がかかる!
(しかも日本とは比べものにならないくらい)

理由その③

理由その③ホームステイ先の家族との相性の問題

ホームステイ先の家族と実際に会うのは現地に到着してから。
家族構成などはエージェントなどを通じてあらかじめ知る事ができますが、実際の雰囲気などはわかりません。

また、たとえ『良いホストファミリー』だとしても必ずしも自分との相性が良いとは限りません。

ましてや、相性が悪いとなると最悪です。


基本的にホームステイは現地に到着して、現地の生活に慣れるまで『衣食住』の心配をしなくて済むためだけのものくらいに捉えましょう◎

正直、海外生活はなんだかんだ一瞬で慣れます。
感覚的に、『実際は3週間くらいで十分だったけど余裕を持って1ヶ月にしておいて良かったな』と言うのが私の感想です。

新しい家はすぐ探そう!

でも、そんな1ヶ月で、現地に着いたばかりですぐ次の家見つかる?
(悩める留学生)

そう思う学生の方も実際は多いと思います。ただ、ワーホリとなると海外にいられる期限も限られています。

少なからず制限のあるホストファミリーから、一人暮らしを始める事でより自由に海外生活を楽しむ事ができます!(厳密にはシェアハウスが一般的)

基本的に、あまりこだわりを持たないのであれば割とすぐに新しい家は見つけることは可能です。

私の暮らすトロントに至っては留学生も多いので、留学生向けシェアハウスがたくさんあります。

ただ、私の様に色々こだわってしまうと、多少時間はかかりますが、
実際に私も無事1ヶ月以内に新しい家を見つける事ができています。

私がこだわった理由とは?
▶︎海外生活、一緒に住むなら日本人?それとも外国人?


要するになるべく早い段階で、家探しをスタートする事が大事です!

私が家を見つけるまで
  • カナダ到着
    ホストファミリーと初対面

    数日間は時差のため、疲れやすくホストマザーが朝昼晩ちゃんとご飯を作ってくれたりととっても有り難かった。

  • 約10日後
    家探しスタート!!

    色々拘りすぎたため、難航。

  • ホームステイも残りわずか
    無事、新しい家発見!

    本当にギリギリでした。(笑)

新しいお家は、立地がめちゃくちゃ最高で本当にお気に入りでした。
意外な落とし穴も(笑)ありましたが、今では笑いのネタです。

▶︎【カナダ】海外生活で家を失いそうになった話。【トロント】

最後に

もちろん、ホストファミリーが最高だから、もっと一緒に住みたい!と思えたら最高ですが、ワーホリと言う限られた時間を有意義にするためには、制限の少ないシェアハウスに移る事がオススメだと個人的には思います。

なので、もっと早くからシェアハウスに移っておけば良かった!と後悔しないためにも、ホームステイは1ヶ月で十分なんだ!と言う事を頭の片隅に入れておいてもらえると嬉しいです!

Chacha
Chacha

早くワーホリを思う存分楽しめる日が来ますように!

この記事を書いた人
chacha

映画とチョコレートをこよなく愛する、日本人。出版社でのライター、イベント会社を経て海外移住を決意。決意したものの、まだまだ日本が恋しい。料理好きなフランス人夫、ポピさんとカナダのトロントに在住。

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